梅シロップ
先日、息子と近所のスーパーに行ったら、青梅がいっぱい売られていました。
息子「あの梅って食べれるの?」
父「そのままじゃ食べれないけど、ジュースとかにしたら美味しいよ。」
息子「飲みたいッ!ジュース作ろ!買って買って!」
ということで、梅を1kgほど買って帰りました。
…だけど、実は父は梅ジュースを作ったことがありません。。。
ネットで情報を仕入れたところ、梅ジュースというよりは梅シロップというのが正しいようですね。
必要なビンをホームセンターに買いに行きましたが、梅が旬の季節は良く売れるようで、大きいサイズは売り切れていました。
仕方ないので少し小さいビンを2本買って帰りました。
いよいよ、初めての梅シロップ作り。
まずは梅の下処理から。
1)よく洗ってヘタを取り除いたら乾かします。
2)ビンは良く洗って乾かします。
※ビンに水や汚れが残っているとカビの原因になるらしいです。熱湯消毒したほうがいいって話もありますが、面倒臭かったのでちょっと手抜きしました。
3)ビンに梅と氷砂糖を一緒に入れます。
4)日の当たらない涼しい場所で保管します。
以上。
すごく簡単ですね。
ビンが2つあったので、台所のパントリーと洗面所の床下収納の2箇所に分けて保管してみました。
床下収納ビンのほうが茶色くシワシワしていますが、色づきが良い梅を集めて入れていたからだと思います。
床下収納ビンは1ヶ月経ってもまだ氷砂糖が残っています。
涼しすぎると溶けるのが遅くなるんですかね。
初めての梅シロップの出来栄えは・・・
美味し!
子供たちにも大人気で、毎日嬉しそうに飲んでいました。
こんなに簡単に作れるとは驚きですね。
来年からは毎年作っていこうと思います。
あっという間に飲み干してしまったので、もっと大きいビンで大量に作る必要がありますね。
あと、次回は梅酒にもチャレンジしてみようと思います。